Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

次の週末はマルサス学会大会が3年ぶりに対面開催

暑い。特に何もせず、自宅でのんびり体を休める。外出は30-40分ほど、近所のホームセンターとドラッグストアを自転車で回った程度。当然、昼寝あり。

次の週末は3年ぶりに対面開催されるマルサス学会大会@山形大である。空路利用に関するドクターストップが外されていないので、新幹線を乗り継いでの陸路での移動となる。新幹線だけでも片道で5時間半ほどかかるが、こればかりは仕方がない。学会本体(理事会を含む)は7月2・3日なので、1日と4日を移動日に充てるが、4日は3・5限に授業がある。4日の始発に乗っても「山形6時25分→新大阪12時」となり、あまりにも余裕がないので、3日のうちに新幹線で山形から東京へ移動して、3日の夜は東京に宿泊し、4日午前の東京から千里山への移動に時間的余裕を持たせることにした。これならばホテルで朝食をゆっくりとっても、12時前には千里山に到着できる算段だ。

もう一つ、このたび開催されるマルサス学会は、僕の指導院生KBK君(M2)にとっての学会でのデビュー戦でもある。5名による共同研究という形をとっているが、年長の3名(僕、HSMTさん、O君)は裏方に回り、報告それ自体は(報告用スライドの準備も含めて)KBK君ともう一人の院生FJOK君(D2)に全面的に任せるつもりだ。僕一人で全部やってしまうほうが実ははるかに楽なのだが、院生教育指導の一環として経験を積ませることにした。

【2814】

経済学方法論フォーラム

今朝(昨晩)は深夜3時にホテルのベッドの上で右脚が攣って激痛で目覚める。なぜこのタイミングで攣るのだ(嘆)。7時半に起床。9時前には研究室へ。13時の研究会開始ギリギリまで発表原稿執筆に集中する。とにかく時間との戦いで、食事も原稿執筆時間確保のために朝昼兼用でカップそばを食べただけ。

本来であれば僕の報告は5月8日の研究会(経済学方法論フォーラム)にセッティングされていたが、3月末の肺機能低下により研究活動を休止せざるをえなくなり、報告もその次の研究会(6月25日、つまり今日)に順延してもらった。とは言え、研究活動をようやく再開できたのは6月上旬で、半月くらいではまったく時間が足りない。結局、与えられた字数(18,000字)の半分以下の字数(約7,000字)しか書き進められず、それをもとにして今日の研究会(オンライン開催)での報告を行った(僕を含めて4人の研究報告)。自分としては不本意ではあったが、何とか最低限の仕事(穴を空けないこと)はこなせた気がする。

昨日・今日とひたすら原稿を書いていたせいか、お目目がショボショボ(∋_∈) 体力的にも疲労困憊した。明日は休養に専念したい。

【6267】

またまた大阪市内に宿泊

2限、大学院。4・5限のHSMTさんの授業には僕も出席して事実上の複数指導体制を続けてきたが、時間の逼迫がほぼ極限状況になったため、今日は出席を見合わせ、研究室で原稿執筆に勤しむ。その甲斐あって約6,300字まで到達したものの、まだまだ字数が足りない。既定の字数の半分にも到達していない。明日の研究会は13時から。明日の午前中を少しでも有効活用するために、今日は5月27日に続いて大阪市内(天満橋)のビジネスホテルに宿泊(1泊3000円の格安物件を見つけた)。

書き忘れていたが、先週(6月17日)から中国人留学生の院生KSSさんが、コロナ禍による中国での1年半の隔離(授業はオンライン参加)を経て、ついに来日し、授業に合流している。精神的に相当に厳しい状況下にありながら、彼女は本当によく頑張って勉学に励んでくれた。教えているこちらが感服するほどである。彼女も参加した今宵の梅田でのアフターセッションは、これまでにない感動の場であった。

【9342】

時間がいよいよ逼迫

2限、経済学説史。3限、21期(3回生)ゼミ。5限、人権特講。経済学史教科書原稿執筆のための時間がいよいよ逼迫してきて、隙間の時間をかき集めて書き進めようとするが、昨日と同様に、やはり細切れの時間では執筆の効率が芳しくない。昨日の荒れ気味の文章の手直しくらいしか実質的にできなかった。今日の時点で5,500字。報告日は明後日。うーん。進まない。通勤時間も執筆のための資料の読解に充てざるをえず、ロシア語の勉強の数日間の小休止はやむを得ない状況だ。

【9028】

次期学部長が決まる

教授会&大学院委員会。次期学部長&研究科長が選出される。もちろん僕ではない。座右の銘は「生涯一書生」である(笑)。

前後隙間の時間を利用して経済学史教科書原稿を書き進めようとするが、やはり細切れの時間では執筆の効率が芳しくない。ようやく5,400字に到達。原稿の総字数は18,000字だが、土曜日の研究会(あと3日!)までにその半分(9,000字)にすら到達することが厳しくなってきた。溜息しか出ない。

『ロシヤ語四週間』の復習(2巡目)は145ページまで(全366ページ)。

今日から母が目の手術のために入院。

【11437】

執筆に専念できる時間が絶対的に足りない

激しい雨。いかにも梅雨の季節。授業なし日だが、10時から15時前まで入試関係の会議。終了後、19時前まで研究室で経済学史教科書の執筆に励む。ようやく4,600字程度。それなりの成果があったが、やはり執筆に専念できる時間が絶対的に足りない。果たして土曜日の研究会までにどれだけ字数を伸ばせるのだろうか?

【8700】

ゼミにゲスト来訪

多忙な一日。授業2コマ。3限、20期(4回生)ゼミ。5限、ワークショップ。その前後に入試関係の会議が入り、GoLD(国際化)関係のメール処理。経済学史教科書原稿のことが気になって仕方ないのだが、結局執筆時間を確保できず(泣)。

20期ゼミにゲスト来訪。ゼミ長MNTMT君の友人で、衣笠大生のST君である。実はST君、一昨日の合同ゼミにもゲスト参加してくれていた。もうすっかり馴染んでる(笑)。

『ロシヤ語四週間』の復習(2巡目)は135ページまで(全366ページ)。

【8073】

どんだけ寝たら気がすむねん!

昨日の合同ゼミで疲労MAXに達したため、今日は結局11時過ぎまで爆睡してしまう。昨夜は10時間以上眠った計算になる。午後、外出。家族四人で四条をぶらつき、16時前に帰宅。そこからさらに2時間近く昼寝。「どんだけ寝たら気がすむねん!」と自分に突っ込みを入れたくなるくらいであるが、肺機能の低下で睡眠の質が悪化しがちなので、良質の睡眠をとれそうな時はとことんとるように努めている。

【4848】

3年ぶりの合同ゼミ(関龍戦)

深草大学のKMNゼミと3年ぶりの合同ゼミを行った。*12018・2019年の合同ゼミは上ヶ原大学のHGゼミとの3ゼミ合同での開催だったが、今回は2ゼミということでKMN先生が新たに「関龍戦」と銘打ってくださった。

13時開始。両大学の学部3・4回生と大学院生を合わせて総勢約50名の学生が参加。お互いのゼミの準備状況の違いを考慮して、やや変則的ながら、nakcazawaゼミからは3回生がビブリオバトル部門に、4回生が研究発表部門に、KMNゼミからは逆に3回生が研究発表、4回生がビブリオバトルに出場し、院生にタイムキーパーやコメンテーター役を務めてもらう、という形になった。

コロナ禍が完全に収束したわけではないので、感染拡大防止の必要上、開催に関しての制約も当然残っている(千里山より深草のほうがかなり厳しいのは大阪と京都の違いだろうか)。そのために教員二名が当日までにこなすべき裏方仕事は以前よりもかなり増えた気がする。加えて、直前になって、深草側のプレゼンター3名がオンラインでしか参加できなくなったことが判明し、急遽対面とオンラインを併用する必要が生じた。技術面の様々な問題を(知識・機材に制約のある)教員二人だけで解決せねばならず、その負担は合同ゼミ当日も決して小さくなかった。プログラムのほうも、2018・2019年にはお菓子を食べながらの「交流会」の時間が設けられていたり、合同ゼミ終了後の打ち上げ(合同飲み会)もごく普通に開催されたが、それらについても、大人数での飲食が感染リスクを高めることから、控えざるをえなかった。

そうした諸々の鬱陶しい制約にもかかわらず、いざ蓋を開けてみたら、2018・2019年に劣らないかなりの熱戦が展開され、正直、かなり強い感銘を受けた。顔なじみのメンバーとの安心感に満ちた普段のゼミもよいが、他流試合ならではの緊張感が良い方向に作用してくれたように思う。

21期生(3回生)からは、MKさんとTKMT君が入賞した(MKさんは両大学総合トップ)。TKMT君のプレゼン本であるフロム『愛するということ』については、その選択のシブさをたたえる声が方々から聞こえた。また、入賞こそしなかったものの、SRSW君のプレゼン技法の向上にも目を見張った。4月のゼミ内ビブリオバトルの時と同じ本を取り上げていたものの、プレゼンが大いに洗練されており、「短期間でこんなに上達するのか」と驚かされた。

20期生(4回生)には卒論の中間報告を研究発表という形でやってもらった。「働き方改革(今回は奨学金にフォーカス)」も「著作権」もテーマとして「面白い」という声がこれまた方々から聞こえた。ゼミ長のMNTMT君は、交流会で知ったKMNゼミ生の名前をプレゼンの随所に入れて笑いをとるなど即興性も抜群で、「さすが4回生」と聞き手をうならせる余裕のプレゼンを見せてくれた。

  • 20期「働き方改革」(KWS、SMZ、YKT、WDM)


  • 20期「著作権」(IUC、OGK、NKT、WDK)


  • 20期「心理的安全性」(MNTMT)

質疑応答も活発で、教員として安心して見ていられた。欲を言えば、もっと多くの参加者に質問・コメントをしてもらいたかった。KMNゼミよりもnakcazawaゼミのほうで発言が一部のゼミ生に偏りがちだったような気がする。

入念な準備が功を奏したのか、大きなトラブルもなく、タイムテーブル通りにスムーズに進行し、最後に全体集合写真を撮って18時前に無事終了。

終了後、20・21期生有志による少人数の交流会@カフェゲリラが開催。通りがかりのような感じで、少しだけ顔を出させてもらったが、ゼミ生の大きな笑い声をこれだけたくさん聞いたのは本当に久しぶりで、自己満足かもしれないが、「(体調不良の時期とも重なって)けっこうしんどかったけどやっぱりやって良かった」という気持ちになれた。それが僕の自己満足に終わらず、「来年もぜひやってください(やりましょう)!」というゼミ生たちの声につながってくれたら、これほどうれしいことはない。

【10180】

*1:厳密に書けば、2019年6月に17期生(当時4回生)が深草大学KNMゼミ&上ヶ原大学HGゼミと合同ゼミを行い、2019年8月に18期生(当時3回生)が沖縄国際大学IKGKゼミと合同ゼミ合宿@沖縄を行った。後者がコロナ禍以前では最後の(対面での)合同ゼミとなった。