髪が伸びてきて、しかも蒸し暑くなってきたので、ここ数日は「短くしたい」という思いが強いのだが、多忙でヘアーズキタムラへ行く時間を作れない。仕方なく、次善の策として、十三のQBハウスで切ってもらう。それから大学へ。
今月はスピーカーを務める研究セミナーが2つ控えている。1つは本務校(人権問題研究室)で、7月10日(金)開催。もう1つは、立正大学(経済研究所月例研究会)で、7月21日(火)開催。どちらも話す内容はほぼ決まっているのだが(ただしそれぞれ違う内容)、最近あまりにも多忙かつ疲労していたため、発表用スライドの作成がぜんぜん進まない。1つ目のほうは、気づけば、1週間後に迫っている。そろそろお尻に火が点いてきた。
まる1日研究室で頑張ってみたものの、期待していたほどには進まなかった。
伊藤昌亮『曖昧な弱者の時代 (岩波新書)』読了。ここ十数年間の日本と世界の情勢変化についてぼんやりと考えて続けていたことを、明瞭に言語化してくれており、たいへんありがたかった。ここ数年読んだなかでいちばんの良書と言ってよいだろう。個人的には、「再分配」が最重要キーワードだと感じた。この言葉に関係する誤解を丁寧にただして、さらにアップデートすることで、「分断」が「連帯」に変わる明るい未来を、少しは展望できるのではないか。
「肩甲骨回し」200回。
【7060】