Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

息子が階段で頭から転落

今日から53歳。

10時から13時半まで経済学史学会常任幹事会。自宅の建物全体が猛暑による熱を含んでしまい、エアコンの効きが悪い。会議終了後、外出する元気もなく、自宅でロシア語の勉強。語彙力アップを中心に。

なかなか寝付かない子どもたち。廊下を走り回る大騒ぎの勢い余って、4歳の息子が階段で頭から数段転落した。幸い大事には至らなかったが、目のあたりにした瞬間は生きた心地がしなかった。53歳初日早々、運をたくさん使ってしまった。53歳で使える運はもうほとんど残ってないかも。

【0】

1日早い誕生日祝い

昨日と今日の午前(10~11時)、娘と息子は四条烏丸のこども体操教室へ。昨日は妻が連れて行ったのだが、妻は昨日の午後に二度目の新型コロナワクチンを接種し、案の定今朝から発熱が見られたので、今日は僕が2人を教室へ連れて行く。レッスンの間、僕はカフェでロシア語の勉強。最近購入したこの辞書が基本的な語彙の定着度の確認に役立っている。

すでに数冊の初級テキストを繰り返し通読してきたおかげで、それらに登場する単語の8割ほどはすでに記憶できている。ただし、日本語の意味が単にわかるだけと、使い方・例文まで一緒に頭の中に入ってるのとでは雲泥の差があるので、定着度を繰り返し確認する作業が欠かせない。

猛烈に暑いので、午後は外出せず、自宅で涼む。夕方、子どもたちと近所のスーパー(ライフ)へ買い物。帰宅後、雷を伴う猛烈な夕立。

私は僕の53歳の誕生日ということで、家族が1日早く誕生日祝いをしてくれた。夕食はお寿司。娘と息子がそれぞれ描いて贈ってくれたお祝いの絵。

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妻からの誕生日プレゼントはこれ。

みんな、ありがとう。

【3538】

夏期集中講義の準備を始める

春期末試験の監督業務が1コマ。

今年度も夏期休暇期間中に2校で集中講義を担当する。1つは昨年度に引き続き東京大学経済学部の「政治経済学」(9/13-16)、もう1つは新規担当となる福井県立大学経済学部の「西洋経済史」(8/23-27)である。*1コロナ禍がなかなか収束しないため、残念ながら2つとも遠隔授業(Zoomによるリアルタイム配信)となることが決定した。何度もこの日記で書いているように、僕は遠隔授業がかなり嫌いだ。授業は教員と学生で作るもの。良い講義には受講生の良い反応が欠かせない。受講生のリアルタイムの反応が見えづらい遠隔授業は、講義する側に巨大なストレスをもたらす。とは言え、今さら担当を降りるわけにいかないので、東大は来年度、福井は再来年度(隔年開講)こそ対面での授業が可能となることを楽しみに待つしかない。

今学期が忙しすぎたため、集中講義の準備はまったく手付かずで、今日ようやく着手した。大学ごとに異なるインフォメーションシステムになかなか慣れず、どちらもシステムにログインするだけでもかなり手間取った。東大は事務の担当者が仕事のはやい方で、質問メールに即レスしてくださり、助かった。今日まる一日を費やして、両校の集中講義の準備(テクニカルな側面のみ)をほぼ完了させる。後は、講義資料を作成(改訂)して、LMSにアップロードするだけである。

今日・明日の2日間(午前)、娘と息子は体操教室へ(さらに娘は夕方からボルダリング)。8月2日から大阪府はまたまた緊急事態宣言発令だそうだ。気が滅入る。

【7617】

*1:後者は昨年度本務校で担当した特殊講義をベースとした内容で、ヨーロッパ諸国の経済発展の基本的過程を、特に人口問題とその背景にある経済思想との関連に重点を置いて比較検討する。

献本の礼状

今学期に入ってからいただいた献本の礼状を一気に6通書いて送る。今学期は方々で様々なことが滞ってしまい、本当に申し訳ないかぎり。

普段より早めに仕事を終えて、Sさん、Uさんと天満のビアベリーへ。暑気払いである。19時ラストオーダーなので、さっさと退散せざるをえないのがつらい。

【7756】

団交要求書作成終了

図書館経由で11時過ぎに教員組合室へ。委員会の準備。12時半から委員会。(僕が副委員長として作成の責任を負っていた)研究・教育に関る要求書の検討が最重要議題だったが、法人に提出する最終版(案)が無事に承認された。これをもって団交(8月4日)のための要求書の作成作業が終了し、肩の荷が降りた。とはいえ、本番はこれから。科研の申請書と一緒で、書いただけでは意味がない。団交で1つでも多くの具体的な成果獲得しなければ。

天六のマッサージに立ち寄ってから帰宅。

【7202】

『ロシア語だけの青春』(2度目)

呼吸器内科の精密検査(定例)を14時半という中途半端な時刻に入れられてしまったので、大学に行くのは諦めて自宅で過ごす。ロシア語の勉強(?巡目かの『ゼロから始めるロシア語』を開始)と読書。ロシア語の学習意欲を継続しさらに高めるために、この本を再読する。

勉強を開始したばかりの半年前に大きな感動をもって読了した本であるが、もともとの自分自身の学問観・教育観が著者にきわめて近いこともあって、自分自身の学びを見つめなおす良い機会にもなった。

検査は14時半から16時過ぎまで。MRは毎度のごとく棺桶に入れられるみたいで怖いなぁ。

娘は同級生のご家族に連れられて生まれて初めて(&家族で初めて)のUSJ体験。とても楽しかったようで良かった。

契約している東映チャンネルで、「仮面ライダーX」「仮面ライダーアマゾン」と並んで個人的に大大大好きだった(&再放送を見る機会もなかった)「イナズマンF」が8月16日から放映されることが判明した。これは全話録画するしかない。wikipediaによれば、「イナズマンF」の放映は1974年4-9月。僕はまだ5-6歳だが、ものすごく鮮明に覚えている。イマイチ煮え切らない中途半端なストーリー展開が続いていた「イナズマン」から一転して、「イナズマンF」では重苦しいハードボイルドな展開になり、完全にはまってしまった。ほとんど大藪春彦の世界観と言ってもよいくらいだ。*1渡五郎の相棒・荒井の存在感は、仮面ライダーの滝以上だ。「『イナズマンF』は、強制収容所を思わせる実験都市・デスパー・シティを擁し、サイボーグによる独裁国家を企図するデスパーと、これに対峙し、デスパーの打倒とデスパー・シティ市民の解放を目指す五郎・荒井の「たった2人のレジスタンス」を軸とするドラマを前面に押し立てることになった」(wikipedia)。「ヒロインも子供もいない男臭い雰囲気」(wikipedia)と。確かにそうかも。今から数か月間だけでも東映チャネルに契約して見ていただきたい名作である。僕としては、本放送から50年近くもたってからじっくりと視聴できる幸せを味わいたい。

【1802】

*1:幼い頃の記憶なのでやや曖昧だが、「大鉄人17」も同様にハードな内容で、大好きだった。ぜひもう一度見てみたい。

『基礎からレッスン はじめてのロシア語』の2度目の通読を終える

ここ半年ほどのロシア語の勉強の基本的な進め方は、何種類かの入門書(教科書)をローテーションで何度も通読し、だいたいの内容が理解できるようになったら、付属のCD教材を聞いて音声だけで例文が頭に浮かぶように努める、というものである。ただ、入門書にもいろいろなタイプがあり、『ゼロからスタート ロシア語文法編 (Jリサーチ出版)』『ゼロから始めるロシア語』『初級ロシア語文法』は文法中心(ただし最初のものはごく基礎的な事項のみ)で、『ニューエクスプレスプラス ロシア語《CD付》』は文法と会話のバランスが半々くらい。いずれもすでに複数回通読しており、そうするだけの価値のある良書なのは間違いないが、説明の力点やカヴァーする語彙が異なるため、ローテーションによってそれぞれの弱点を補い合える。このたび2度目の通読を終えた『CD付き オールカラー 基礎からレッスン はじめてのロシア語』は、文法解説を最小限にとどめた実用性重視の会話集といった感じである(とはいえ、文法解説は網羅的でないぶん、個々の解説はむしろ細かく丁寧だったりするから、気が抜けない)。カラー印刷されたイラストが語彙の定着に大いに役立つ。また、付属のCD教材を吹き込んでいるネイティブ・スピーカーのテンションが他と比べて段違いに高くて、そこが本書の隠された魅力でもある。

午前は教員組合三役会議。午後は大学院の補講2コマ。たまっている仕事メールの返信。

【4443】

ロシア語を楽しく勉強中

完全休養日。昨日までの集中的作業で消耗し、活動へのエネルギーが枯渇してしまった。外出もせず、自宅でゴロゴロする。唯一したことと言えば、子どもたちの就寝後のNHK・Eテレ「ロシアゴスキー」の視聴である。「ジャガイモ」が"картошка"となっており、一瞬「?」に。3日前の日記に備忘録的に記したように、それは"картофель"だったはず。さっそく検索したところ、僕と同じような疑問を抱いた人がいたようで、解説ページを見つけた。*1それによれば、

картофель(カルトーフェリ)・・・フォーマルな言い方。
картошка(カルトーシュカ)・・・・会話でもっぱら使われている形。

картошка is informal, common in everyday life; картофель is more correct

とのこと。なるほど。

ロシア語で曜日の表現は、7月6日の日記にも書いたように、

  • понедельник(パニヂェーリニク、月曜日)  ※"по-недель-ник [the day after неделя]" の "неделя" は 「週;(古ロシア語で)日曜日」の意
  • вторник(フトールニク、火曜日)
  • средса(スリダー、水曜日) ※1週間の「真ん中(середина )」
  • четверг(チトヴェールク、木曜日)
  • пятница(ピャートニツァ、金曜日)
  • суббота(スボータ、土曜日)  
  • воскресенье(ヴァスクリスェーニエ、日曜日)

となるわけだが、ここ3週間ほどは連日、自宅にいる時間にそれらを覚えようと声に出していたために、横で聞いていた妻と息子も覚えてしまったようだ。やはり「火曜日=太る肉」のインパクトが巨大で、この動画でも1分半過ぎに触れられている。(※は動画から得た情報)

www.youtube.com

こんな関連論文もたまたま見つけた。

  • 伊東一郎(2006)「スラヴ民衆文化における週と曜日」*2

こんな感じで楽しく勉強を続けられているのは、幸運なことである。だが、「レーニンを原書で読んで、マルサス研究に反映させる!」という学習開始動機を達成できる日はまだ当分訪れそうにないな。語学学習において「焦りは禁物」「継続は力なり」ということは頭の中ではわかっていても、現時点では単なる趣味にすぎない。勉強を開始して半年以上経過しているので、いまだに結果を出せないことがちょっと悲しくもある。

【0】

果たしてフランスは微笑んでくれるか?

土曜日も(昨日開幕した)東京オリンピックも関係なく通常勤務。4日連続で投稿中の英語論文の(再々投稿のための)加筆修正作業に従事する。final resubmissonを含む全作業行程を16時半にようやく終了。かなりの重労働だったが、とにかく終わった。終わらせた。精根尽き果てた。果たしてフランスは僕に微笑んでくれるか?

頑張った自分へのご褒美として天満のビアベリー(箕面ビール)へ。大のお気に入りのお店の1つだが、今年度になってからまだ2回目である。*1大阪府に発令されている蔓延防止等重点措置のため、緊急事態宣言解除後もアルコール類の提供が11~19時に制限されており、18時まで授業をしている平日は時間的に立ち寄ることが難しいのだ。1日も早く制限が緩和され、平日の仕事帰りに気楽に立ち寄れるようになることを切に願う。

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【7187】

*1:1回目は日記に書き忘れたが7月10日。

最終決戦が近づいてきた

祝日もオリンピックもまったく関係なく通常勤務。10時半から1時間ほどゼミ生と面談した以外は、一昨日・昨日の続きで、投稿中の英語論文の(再々投稿のための)加筆修正作業に勤しむ。これまた20時半までほぼノンストップで英語と格闘する。しかし、作業は完了せず。残された作業日は明日のみ。いよいよ最終決戦が近づいてきた。時間との戦いである。9年越しの仕事だ。何としても完結させたい。

【4284】