Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

『マルサス学会年報』第33号発送

生憎の雨天。まずはマルサス学会事務局業務から。『マルサス学会年報』第33号の会員への送付(含:次回大会案内、会費納入に関するお知らせ)をすませる。雨の中送付物を抱えて正門前のポストまで2往復、千里山西郵便局まで1往復、学内のゆうちょ銀行ATMまで1往復した。郵便局がもう少し近ければなぁ。この年齢(あと2か月半で56歳)になると、ものすごく遠く感じてしまう。実際、坂道を何度も往復するのは体力的にきつい。2023年会計年度を締める(5月31日)まで、あと半月ほど残っているが、明日以降に事務局としての新たな支出の予定がないため、試験的に今日時点での会計決算書類を作成してみた。一発で収支が一致し、安堵した。(残り半月の間に会費の振り込みなどがあれば、その箇所だけ数字の修正が必要となる。)科研費の実績報告書の作成も終え、研究支援課へ提出する。

今年の関龍戦(深草大KMNゼミとの合同ゼミ)は6月15日に開催予定だが、順番が千里山のホームなので、会場教室だけでなく懇親会の会場も手配しなければならない。両ゼミ合わせて約60名もの学生がいるため、かなり大規模な会場が必要で、さらにできるだけ安価かつノンアルコールで開催したい(No! アルハラ)ため、KMNさんと幾度も意見交換した。結局、経済学部の学生食堂を懇親会会場とし、食事のみケータリングサービスを利用し、飲み物はソフトドリンクを各自で自販機などから調達してもらう方向で準備を進めている。そんなわけで今日は、その学生食堂を管轄している業者の担当者との電話での打ち合わせも行った。(正直なところ、耳の調子がこんななので、電話での打ち合わせはできるだけ避けたいのだが、担当者はメールは使っておらず電話オンリーのようだった。)

帰り道。千里山キャンパスからの眺望。

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