Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

今年のゼミ選考は例年より厳しく

ゼミ申込まで残り3日。しかも明日が休日(大学昇格記念日)なので、実質的には残り2日。2回生の動きが慌しくなってきた。おかげでとても忙しい一日になった。

2限、経済学説史。授業アンケート(3回目)。4・5限、5期(4回生)ゼミ。オフィス・アワーの昼休みと3限は、入ゼミに関する質問にやってきた2回生の対応だけで完全にふさがってしまい、昼食の時間がとれない。4・5限は空腹と戦うはめに。

5期ゼミの見学にやってきた2回生は10名(+6期生M田君)。*1今回初見学の者が多数。まったく動かないよりはましだけど、もっと早く動くべきだな。土壇場になったら誰でも動く。自主的な行動とは言い難く、プラスの評価は与えられない。前にも書いたが、今年の2回生は「群れる」「ギリギリまで動こうとしない」傾向が例年より強いように思われる。nakcazawaゼミ生として不適なタイプの学生の比率が高いということになる。したがって今年のゼミ選考は例年より厳しく行いたい。定員割れでもかまわない。悪貨が良貨を駆逐してはたまらない。少数精鋭部隊としたい。

今年から始まる「ゼミナール関関戦」(経済学部、11月開催予定)の準備が水面下で進められている。3・4回生両クラスが参加するのは、千里山大学側では現時点でnakcazawaゼミだけのようだ。こういう出っ張り方は僕としてはすごく嬉しい。

*1:2名は20分ほどで途中退室してしまう。選考上むしろマイナス・イメージでは?