教育後援会(父母会)の地方懇談会のため、明日・明後日と岡山に出張する。その準備でドタバタ。
経済学史研究会の夏期合宿(8月23・24日)が近づいてきている。昨年から会場が千里山大の六甲山荘に変更された関係で、僕が幹事を務めている。その利用申請手続でドタバタ。*1
14時過ぎにドタバタから解放され、転居通知を兼ねた残暑見舞いハガキを作成・印刷する。3月に引っ越したわけだから、はっきり言って遅すぎるのだが、その直後が卒業式&入学式という繁忙期であったため、転居通知ハガキを作成するチャンスを逸し、そのままになってしまっていた。暑中見舞いは長らく出していないが、今こそ転居通知ハガキを出すチャンスだ。
帰途、『BURRN ! (バーン) 2007年 08月号 [雑誌]』と『ヴェニスの商人 (光文社古典新訳文庫)』を購入。
帰宅後、「経済学方法論フォーラム」(8月27日)の報告原稿の作成。これまで主として思想史の領域で仕事をしてきたが、今回は純粋に理論史の論文で、まったく新しい領域へのチャレンジだ。まだまだカオス度が高くまとまっていないが、それでも少しは論文らしくなってきた気がする。
*1:合評本『ジェイムズ・ステュアートとスコットランド―もうひとつの古典派経済学』もそろそろ読み始めなければ。
