前日ゼミの同窓会であれだけ飲みまくったのに、目覚めはいたって爽快。以前ならひどい二日酔いに苦しめられたはず。7月12日から整体に通っているが、それ以来酒が残らない身体に変わってしまった。身体によくないものは体内に残らずに、すぐに尿や便として体外に排出されているみたいだ。整体の絶大な効果には驚かされるばかり。自分の身体って本当に面白い。自分とイコールのはずなのに、「身体が言うことを聞かない」とか「身体とつきあう」とか、他人みたいな言い方もする。身体って自分or他人? もっと自分の身体のことを知りたい。最近つとにそう思う。僕と同じようなことを考えている人には、この本がおすすめ。特に「うんち」の話は面白いし役にたつ。4-5ページは最近の僕の気持ちをそのまま代弁してくれている。
- 作者: 田口ランディ,寺門琢己
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/04
- メディア: 文庫
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