Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

秋の古本まつり

秋の古本まつり


百万遍知恩寺で開催されている「秋の古本まつり」へ足を運ぶ。好天に恵まれたこともあり、平日にもかかわらず大いに賑わっていた。

高橋和義『パーソンズ』、ゴドウィン『メアリ・ウルストンクラーフトの思い出』、片桐薫『ポスト・アメリカニズムとグラムシ』、大友義勝『イギリス・ロマン派試論集』、池田清彦『他人と深く関わらずに生きるには』、成瀬治『近代市民社会の成立』、澤井繁男『マキアヴェリ、イタリアを憂う』、有馬朗人『物理学は何をめざしているのか』、グージ他『進化思想のトポグラフィ』、村上陽一郎『宇宙像の変遷』、小室直樹『危機の構造』、コーンフォード『ソクラテス以前以後』、ショーペンハウエル『知性について』、ロック『教育に関する考察』、以上14冊を購入。

経済学関係の本が一冊も見あたらない。僕はいったい何屋さん?