Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

感慨に耽る暇もなく

大学には10時に到着。3期卒論報告会の案内状、経済学説史の講義資料などを作成しているうちに正午になる。

3限「3回生(4期)ゼミ」、4・5限「4回生(3期)ゼミ」、7限「経済学説史」とたて続け。空きコマの6限を利用して、5期生M口くんと次回のゼミの報告の相談。気がつけば時計の針は21時過ぎを指している。月曜日は本当に慌しい。

18・19日は3期・4期合同のゼミ旅行だが、それを除けば4期ゼミは今日が一応最後。*1本当なら感慨に耽りたいところなのだが、こんな日にかぎって、そういう気分にさせてもらえない「うだうだ感」満点のゼミ。5期生O村君、T瀬君が見学に来ていたというのに・・・。

3期ゼミはチューターの院生Hさんが修論の中間報告をするということで、豪華なメンバーが集結。普段は顔を出さない番外編のOKB君&M田君、そして元2期生ゼミ長K口君*2まで。

6限は多くの3期生が居残って、5期生M口君の相談に乗ってくれた。3期生のみんな、どうもありがとう。その場に2期生K口君も居合わせていたが、「二十歳か・・・若い・・・」とポツリ。というのも、K口君は24歳になったばかり。

晩ご飯はいつもの‘K-8’で。K口君の24歳の誕生日祝いを兼ねて盛大に。「おばちゃん」からも豪華なプレゼントが。もし「nakcazawaゼミの歴史」を作成するとすれば、「おばちゃん」のページは必須だろう。それくらい我がゼミにとっては不可欠の存在。

*1:「一応」と書いたのは、テキストを読んで議論する、という通常スタイルのゼミが今日で最後という意味。来年度のゼミは卒論中間報告だけになるから。3期は22日に補講(!)を行なうので、その日が正真正銘の最後。

*2:現在は大殺界大学の大学院生。