Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

真の「愛の鞭」と偽の〈愛の鞭〉

3期生I野君の卒論タイトル。果たして今回の4期ゼミへの対応はどちらだと言えるのか?僕は前者だと信じているが、後者だと信じて疑わない者もいるだろう。このような場合、誰が判定を下すべきなのか?その根拠は?I野君、教えて欲しい。

ここ数日は上記の件で忙殺。仕事が全然片付かず、休日出勤を余儀なくされた。しかし訪問者も電話もない研究室は快適そのもの。仕事も順調に進み、社会思想史学会関係の書きもの、ビジネス・エシックス関係の研究ノートの両方(+Iさんへの弔文)を仕上げることができた。後者については、一日寝かせて、明後日にでも推敲しよう。

精神的にはまだ完全に立ち直っていないが、明日の鴨川散歩でリフレッシュしたい。天気予報は晴れ時々曇り。何とか散歩できるはず。