2月26日〜28日に5期生と東京のH大学Gゼミとの合同ゼミ合宿が予定されている。*1今回が2度目だが、前回(2003年10月、3期生)に引き続きH大学さんがはるばる大阪まで来てくださる。ただ、前回が10月だったのに対して、今回は2月なので、報告準備に通常のゼミの時間枠を使えない。そんなわけで、準備のための自主ゼミが2月に4回(1・10・14・24日)セッティングされた。
正真正銘、ゼミ生が「自主」的に立ち上げた集まりだ。2回生の時点でこれだけの自主性・行動力があるとは何とも頼もしい。今日が第3回にあたるわけだが、第1・2回とも校務で顔が出せなかったので、「今日こそは」と、教授会(13時半〜16時半)の前後、10時半〜12時半、16時半〜17時半に顔を出す。テキストの読み込み(精読)はほぼ終わり、今日は論点の絞込み。なかなかいい感じだった。
で、今日は今日なので(?)、S藤さん、クッキーありがと。M島さん、ケーキありがと。デブまっしぐらなnakcazawaです。
竹本洋先生の『『国富論』を読む』の書評にも本日ようやく本格的に着手。まずは分業論と帝国論から。
詳細は省くが、夕刻、かなり残念な内容のメールが届く。*2自分の無力さが悔しい。やけ酒交じりで、同僚K原さんと夕食。K原さん、今日は荒れ気味でごめんなさい。
- 作者: 良知力
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 1985/11
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログ (8件) を見る