肉体的に過酷な一日。
大阪市長居の某高校にて出張講義(「営業」と言うほうが正確かも)のため、8時前には家を出る。9時すぎに到着。9時半から講義。マイクなし(地声=大声)で90分2コマはさすがにきつい。へとへと。13時過ぎにようやくお役御免となるが、息つく暇もなく*1、千里山大に直行する。疲労ゆえ地下鉄の車内では一時完全に寝入ってしまう。
千里山大には14時30分に到着。4・5限と5期ゼミの補講を行う。*2これが最終授業となる。最終授業にふさわしい充実した討論が展開されたように思う。特にT瀬君が冴えている。後は合宿(12月21・22日)と卒論報告会(1月12日)を残すのみ。
終了後、M口君に卒論指導。20時前に自宅着。
ダンベル3セット。BGMはこれ。これもまたある意味では(僕にとって)原点回帰かもしれない。中学・高校時代、オフコースの大ファンだったからね。ブレス(息つぎ)の回数が増えているという意味では確かに衰えているのもしれないけど、還暦でこの歌声を保っているのはやっぱりすごい。#1「こころ」は文句なしの名曲だろう。ところで、小田和正のソロって、どことなしにフィル・コリンズに似た空気を放っているように感じるんだけど、気のせいかな?
- アーティスト: 小田和正
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- 発売日: 2007/11/28
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