昨日に引き続き雨天。肌寒くて外出する気になれない。ぼんやりテレビを見て一日の大半を過ごす。疲れていた脳みそがだいぶ休まった。
偶然チャンネルを合わせたドキュメンタリー「“ある日突然…家族が認知症になった”密着365日！若年性アルツハイマーと闘う」(毎日放送、18:55〜20:54)を食い入るように見てしまう。家族の愛情の深さに思わず涙腺がゆるむ。ガンと闘病していた父に息子として十分なサポートができなかったことを今さらながらに悔やむ。家族でなければできないことがある。そんな簡単なことに気付くのに40年近くかかってしまうとは、何とも人生は難しい。
ダンベル4セット。
