Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

退院後初めての診察

退院後初めての診察(呼吸器外科)のために京大病院へ。*1特に異常はなく、経過も良好であるとのことで、ほっとした。しかし、肺に負担(急激な圧力変化)のかかる行動は日常生活においてできるだけ避けるべきとのこと。スキューバ・ダイビングなどはもともと縁のないスポーツなので問題ないとしても(大好きな水泳はOK)、飛行機の利用を控えなければならないのは困ったことである。もともと飛行機は好きでないが(だから東京や福岡への出張は必ず鉄道を利用する)、仕事がら、好き嫌いに関係なく、国際学会での報告や海外への資料収集などのために飛行機利用を余儀なくされることも多い。今後はそうした機会をできるだけ減らさねばならない。

前厄の年(2008年)と本厄の年(2009年)、海外(オーストラリア)での研究発表を行ったが、後厄である今年(2010年)、それに(事実上の)ストップがかかった。何だか因縁めいている。これが厄年なのか。研究スタイルの抜本的な修正が必要だな。

次回の診察(呼吸器内科)は、かなり先になるが、4月9日(金)である。ちょっとやっかいな性格の肺で、内科的治療も必要であるらしい。

病院から帰宅後、7期生卒業論文集の編集に着手する。

*1:今回は11日間入院したが、前半は堀川病院のお世話になり、途中で転院して、後半は京大病院のお世話になった。