1限、経済思想史研究(大学院)。結局、履修者は4名に確定。そのうち3名はゼミ生でなく(留学生1名を含む)、専門もバラバラ(経済理論・財政学・福祉)。春学期は経済思想史の基本的知識を以下の文献を輪読することで学ぶ。じ英語文献を(あるいは日本語文献なら重厚な一次文献を)読みたいのが本音だが、さすがにそれは難しい。
アダム・スミス―『道徳感情論』と『国富論』の世界 (中公新書)
- 作者: 堂目卓生
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/03/01
- メディア: 新書
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2限、講義準備と仕事メールの返信。
午後は教授会と大学院委員会。終了後、学内のレストランで新任教員(4名)歓迎会。写真はそのレストランへ移動する最中に撮ったもの。春ですな。
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