Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

本当に間に合うのだろうか?

出張疲れを引きずりながら、新しい週をスタートさせる。

2限、経済学説史。『国富論』第1編(分業論、自然価格論)について解説する。

3限、図書館の地下書庫へ。明日の大学院の授業のための文献(ミル「自然論」関係)を渉猟する。昔の『一橋論叢』に目が留まる。興味深い論文がとても多いな。

4・5限、10期生T崎さん&Y田君と明日のゼミ報告の打ち合わせ。

マルサス学会大会が来週末に迫っているが、報告原稿はまだできあがっていない。明日も明後日も原稿書きに使える時間がないのだが、果たして本当に間に合うのだろうか?

最近、同業者からご著書をいただくことが多いのだが、忙しすぎて礼状を書くのが追いつかない。無礼を重ねている。

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