14連勤の9日目。
2限、特殊講義(経済学方法論)。リカードウの差額地代論を復習し、その応用編として「レントシーキング」の概念について解説する。また、テキスト(『イギリス経済学における方法論の展開』)のほうは第6章に進み、イギリス歴史学派について解説する。
3限、10期(3回生)ゼミ。4限、9期(4回生)ゼミ。それぞれ以下の2冊をテキストとしてプレゼンテーションが行われた。
- 作者: 八幡紕芦史
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2007/10/16
- メディア: 新書
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中国人はなぜ突然怒りだすのか―驚くべき日本と中国の習慣・風土の違い (日文新書)
- 作者: 王珍華
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2011/04
- メディア: 単行本
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5・6限、大学院(論文指導)。ミルトン・フリードマンの小論「Prohibition and Drugs」を精読する。授業で英語を読むのは久々のことだったので新鮮だった。
火曜日授業はいよいよ来週(19日)で終了である。
これだけ暑いとさすがにプールで泳ぎたくて仕方なくなってきた。もうしばらくの我慢だ。
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