Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

大砂嵐

寒い。降雪あり。仕事関係の大量のメール送信とデータ入力。図書館で調べもの。現在執筆中の論文に大いに役立ちそうな先行研究を2本、たまたま発見して、歓喜の声をあげる。*1

  • Melissa J. Ganz, "Clandestine Schemes: Burney's Cecilia and the Marriage Act", The Eighteenth Century: Theory and Interpretation, Vol. 54, No. 1, 2013.
  • David Eastwood, "Robert Southey and the Meanings of Patriotism", Journal of British Studies, Vol. 31, No. 3, 1992.

Journal of British Studiesを出している学会The North American Conference on British Studies (NACBS)への関心が高まってきている。今年の大会は11月7-9日、ミネアポリスにて。一度怖いもの見たさで参加してみたい。おそらくボコボコに叩きのめされるだろうけど。

http://www.nacbs.org/conference

3月7日にNHKBS1で放送された「スモウ スピリット〜エジプト人力士 大砂嵐」*2を見て、相撲に対するひたむきな姿に心を打たれた。大阪場所が始まったばかりだが、今場所は大砂嵐に大注目、応援している。

【6852】

*1:どちらのジャーナルも、自分の論文をぜひとも載せたいジャーナルであることよ。

*2:初のアフリカ大陸出身、エジプト人力士・大砂嵐に密着したドキュメンタリー。実際に録画を見たのは8日。