今日も入試業務のため出勤。トラブルなく終わる。
待機時間を利用して、今日はシドニー大学のMatthewさんにお願いメールを書く。彼はシドニー大学における僕の受入担当者なのだが、ビザを申請するにあたってシドニー大学からinvitation letterとsponsorship approval letterを発行してもらう必要が生じたためだ。これまでけっこうな数の英文レターを書いてきたはずだが、苦手意識がいっこうに抜けない。用件を正確に伝えることはもちろん大事だが、それに加えて、お願いメールである以上、礼を失するような無味乾燥な文章は避けたい。しかし、礼を失することのない書き方がどのようなものなのか、文体についても単語の選択についてもいまだによくわからない。さほど長くもないメールなのに、結局、書き始めてから送信まで3〜4時間ほどもかかってしまった。脳みそをフル回転させたため、さすがにへとへとに。しかも、帰宅後に滞在期間のタイプミスを発見する。こりゃ、まずい。さすがに焦った。大急ぎで訂正メールを書いて送る。さらにへとへとに。
明日休みにしたい・・・でも、まだもう一日入試業務があるのだな(嘆)。
編著の校正、英語論文の再投稿、やるべきことが山積みなのだが、なかなかとりかかれない。
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