Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

英会話力の上達(シドニー135目、帰国まで残り3日)

いよいよラストスパート。朝から研究室の片付け。11時前にNewtownへ移動し、Cafe CでJohn Pullen先生と最後の面会。シドニー大学の学食にて昼食(ケバブ)。BoroadwayのKmartにて帰国の荷物を入れるリュックを新たに購入する。研究室へ戻り、大量のメールを処理する。帰国翌日から授業なので、千里山大の事務方への連絡メールも怠りなく。

19時に再びNewtownへ。Michael Patonさんと奥様のLi Weiさん(李偉、北京出身)との会食(Hさんも同席)。日本食レストラン"Hikaru(光)"にて。18日にDavid、20日にMatthew & Tonyから送別してもらったが、今日は送別される側でなく、僕がMichaelさんご夫妻を招待する側。というのも、過日Michealさんに拙稿の英文校閲をただでやっていただいたままで*1、帰国前にどうしても返礼しておきたかったからだ。Michealさんと同様に奥様もたいへんフレンドリーな方で、事実上の初対面ながら、会話がとても弾み、あっと言う間に時間が過ぎた。

本当に収穫の大きな今回の在外研究だったが、最後の2か月で英会話力が自分でもわかるほど飛躍的にアップしてくれたのも収穫の一つ。聞き落とし、聞きもらしはまだまだ多いものの、何時間英語で会話し続けてもまったく疲れない脳みそへと鍛錬された。5月の時点では1時間でヘトヘトになってた。それが遠い昔の出来事に思える。帰国したら英語で会話する機会が劇的に減ってしまう。英会話力はすぐに衰えてしまうだろう。悩ましい。