Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

最後の卒論面談

民医連の内科(高血圧症の診察と問診)を経由して大学へ。午後から面談する16期生3名の卒論に目を通し不備をチェックする。

13時から16時まで、SNKY君、NGIさん、SNGI君の順番に面談。3人とも比較的早い時期からコツコツ書き進めていたかいあって、低空飛行が目立つ16期生の中では、過去の学年と比較して見劣りしないレベルにようやく到達できた感じ。2人が経済学会懸賞論文にチャレンジすることになった。卒論面談は今日が最後。

図書館に書庫ガイダンス(17期向け)を予約して、仕事メールを片付けて、17時前にようやく自由時間を得る。3時間の集中的作業により2件目の評価書を書き上げる。

帰宅後、17期生YMMTさんとヴェリタス杯プレゼン用パワーポイントファイルに関するやりとりを往復2回。気づけば1時前に。

長年僕の科研費を担当してくださった研究支援グループの事務職員Kさんから、「派遣期間満了により12月15日をもって退職します」との挨拶メールが届く。とても有能な方だったので、かなりショック。どうして残ってもらえないんだ? 弊学の雇用システムに大いなる疑念を抱かざるをえない。