Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

「酔麵」と「富士屋」

昨夜は爆睡&安眠。9時半過ぎに地下鉄広瀬通駅前のビジネスホテルをチェックアウトする。妻子へのお土産をゆっくり物色するために、帰りの新幹線を仙台駅13時31分発にしたので、それまでかなり時間がある。11時過ぎまでカフェ・ヴェローチェで翻訳作業を進める。

さて、昼食をどうするか?

実は地下鉄広瀬通駅周辺は飲食店がたいへん充実している。昨日の夜に訪れた「酔麵」のまぜそばと餃子が素晴らしかったので、再訪することも一瞬考えたが、結局「酔麵」から至近距離の「富士屋」(ミシュランガイド掲載店)の中華そばを試してみることに。

11時半から営業開始で、僕が店の前に到着したのは11時15分前後だったが、すでに5名が並んでいた。結局開店までに僕を含めて17名もの行列ができていた。さすが人気店である。メニューはラーメン類のみ。サイドメニューはいっさいなし。店内写真撮影禁止。

いやぁ、参った。激ウマ! こんなにうまいラーメン、数年に一度食べられるかどうかのレベルだ。ほのかな甘味すら覚える醤油ベースのスープが素晴らしい! 麺も大きな釜で泳がせて茹でるタイプで、調理技術も高い。接客も含め、パーフェクトだったと言ってよい。月~土の昼間のみの営業なので、ハードルは高いが、万障繰りあわせて来店する価値あり。

妻子へのお土産はこんな感じ。先月の仙台土産のうち、萩の月は不評で脱落。一口ずんだもちと黒糖まんじゅうは残留。そして、今回は牛タンをなしにして、その代わりに女川町の魚介類を(昨日発送済み)。

18時に京都の自宅へ戻る。

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