Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

火曜日と同じく水曜日も

1限、大学院(経済思想史研究)。堂目『アダム・スミス』の輪読の続き。1限が終わってから、執行部会が始まる14時まで、4日後に迫ったマルサス学会大会報告の準備および来週の授業の準備に勤しむ。14時から17時まで執行部会議。残業1時間。英文HP原稿の手直…

9期生全員がそろう

4限は9期(4回生)ゼミ。今学期初めて10名全員がそろった。素直に嬉しい。就職活動を継続中にゼミ生に対しては、「自分を他人と比べず、とにかく焦らず、自分のペースで進めて欲しい」と願っている。【8370】

教え子の成長

火曜日は授業が4コマ。相変わらず一日がはやい。元学部ゼミ生のM本君が指導教授O先生主催の研究会のプログラム編成を任されるようになったとのこと。「偉くなったな。成長したな。」と感じたが、思い返してみれば、彼と最初に出会ったのは2003年4月だから、…

マルサス学会大会の報告原稿は無事にフィニッシュ

長い一日。しかも、夕方からの豪雨で、猛烈な湿気に襲われ、不快指数∞。2限、経済学説史。『国富論』第2・3編を解説する。3・4・5限は、マルサス学会大会(文献紹介担当)の報告原稿の手直しをしたり(無事フィニッシュ)、報告に関連する論文を図書館で調べ…

ご近所っていいね

休日。基本的に自宅でのんびり過ごす。暇を見て、マルサス学会大会の報告レジュメの手直しなど。ホッピーを求めて川端丸太町の「リカーマウンテン」まで足を運ぶついでに、いただきもののお菓子をおすそ分けするべく「ヘアーズ・キタムラ」へ立ち寄る。散髪…

漫才コンビ「ザ・キューム・ソサエティ」

(一週間後に迫った)マルサス学会大会の報告レジュメの作成に勤しむ。13時過ぎにようやく目処がつく。すでに日本イギリス哲学会関西部会(@キャンパスプラザ京都)の開始には間に合わず、出席すべきかどうか迷ったが、結局、1時間遅れで第2報告と第3報告を…

ダビング作業が終わらない

1限、経済学史(京大、非常勤)。リカードウの経済学方法論を差額地代論を中心として解説する。終了後、ただちに千里山へ。午後、会議(教育推進委員会)。部分均衡モデルでしか思考しない人に一般均衡モデルを説明するのは骨が折れる。A学部が「x」に固執す…