Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ダビング作業が終わらない

1限、経済学史(京大、非常勤)。リカードウの経済学方法論を差額地代論を中心として解説する。終了後、ただちに千里山へ。

午後、会議(教育推進委員会)。部分均衡モデルでしか思考しない人に一般均衡モデルを説明するのは骨が折れる。A学部が「x」に固執すると、B学部では「y」という反作用が必然的に発生するのだ。たいへんストレスフル。

会議終了後、顧問を務めている展覧劇場の部長と面会する。

図書館の地下書庫に潜って調べものに励もうと思ったが、エネルギーが枯渇したため、断念して帰宅する。

早めに帰宅できた日は、VHSのビデオテープをDVDにダビングする作業に充てることが多い。ダビングすべきビデオテープが多すぎて(芝居、バンド、空耳アワー、音楽、特撮、授業用教材etc.)、なかなか減らない。

マルサス学会の報告レジュメの作成も少しだけ進める。頭が重たくて、データ入力くらいしかできなかったが。

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