Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

京都市バス

前々から疑問に思っていることなのだが、どうして市バスの運転手は四条河原町のバス停に着いた時、前のドア(降車)と後ろのドア(乗車)を同時に開けるのだろう?僕は(四条河原町のような乗降客の多いバス停では)後ろのドアは少しタイミングを遅らせて開けるべきだと思う。後方の(乗車ドアより後ろの)席に座っている人は、席取りのために車内に駆け込んでくる人たちに突き飛ばされそうになったり、降りる前にバスが発車しそうになったりする。若者であれば早めに前方に移動するなどして対応できるが、お年寄りであればそういうわけにいかないだろう。運転手さんは、「走行中に車内を移動するのは危険だからやめてください」とアナウンスするのであれば、同時に、乗客全員が降車するまでは乗車ドアを開けないといった気配りが必要なように思う。

僕は京都市バスと京都バスを同じくらいの頻度で利用しているが、京都バスのほうが運転も乗客への応対も丁寧な気がする。また、4年前、某上新庄経済大学で非常勤講師をしていた時、大阪市バスをよく利用したが、京都市バスよりいろいろな意味で快適だったという印象が強い。