Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

新論文のネタ

9月7日以来の研究室。ヒューム研究学会で思いついた新ネタを論文へと発展させるために、いろいろと調べもの。マキァヴェッリ『ディスコルシ』、ボーリングブルック『党派論』『愛国王の理念』、ヒューム「政治を科学に高めるために」あたりを入念に読む必要が出てきた。社会思想史学会(11月12・13日)の報告では、できればこの新ネタを利用したいのだが、2ヶ月しか残されていない。果たして間に合うのか!?後期の授業時間割に新規担当の特殊講義があるから、講義準備にかなり時間がとられそうだ。また、10月25日のビジネスエシックスの研究会(同僚Mさんの新著の合評会)では発題者を仰せつかっており、そちらの準備も進めなければならない。これは時間との戦いになりそうだな。