Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

5期ゼミ合宿(初日)

5期ゼミ初合宿


高槻キャンパス・高岳館にて5期ゼミの初合宿。ゼミ生(17名)全員が揃った合宿はnakcazawaゼミ史上初めて。またゼミの所属が決まってこんなに早い時期に合宿を行なうことができたのも一期生以来のこと。喜ばしいことだ。今回の合宿は勉強よりもゼミ生同士の懇親を深めることが主眼。忌憚のない議論のためには、ゼミ生同士間の信頼関係の構築が不可欠だから、そのための一手段として僕は合宿をとても重視している。遠距離通学の自宅生の場合、夜を徹して語り合うといった経験が乏しくなりがちであるし。

13時半にJR摂津富田駅に集合して14時半からゼミを開始。10月6日のF田さんの報告が途中で時間切れになっていたので、その報告の続きと、今後のゼミ運営のスタイル(報告形態、テキスト選定等)について全員で話し合った。法政大学G藤ゼミとの合同ゼミ企画も「ぜひやろう!」ということになった。幹事もトシヤ君とT瀬君が率先して引き受けてくれた。いい感じだ。法政のG藤さんも喜んでくれそう。

夕食の後、1時間半ほど、全員で卓球&バドミントンに興じる。18名による卓球トーナメントはトシヤ君の優勝。僕はA君と対戦したが、彼のテニス経験を生かした左右のゆさぶりに足がついてゆかず完敗。ジュースを賭けてS藤さん・M島さんと本気で戦ったが、2戦とも敗北し、財布から220円が消えた。中学時代卓球部だったSさんにはスマッシュをびしばし決められ、かなり悔しい気分。本当はゼミ生全員でバレーボールを楽しみたかったのだが、事前の情報収集が不十分だったためにできなかった。次回こそ。

お風呂休憩を挟んでそのまま飲み会へ突入する。たっぷり身体を動かした後のお酒なので、実においしく感じられた。深夜3時を過ぎても17名全員が起きているというつきあいの良さに嬉しい悲鳴。僕は下半身の筋肉痛と睡眠不足を心配しつつ、一足早く3時半くらいにベッドに入った。