Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

寒波襲来

目覚める。布団からはみ出た顔に触れる空気が普段より明らかに冷たい。案の定、窓の外は雪(と言うよりみぞれ)。天気予報通り、寒波が襲来した模様。昨日じゃなくて良かった。こんな天候の下で卒アル写真撮影をするのはたまらない。

10時を過ぎたけれども、四条大橋から見える温度計の電光掲示は1度。たしかに寒いのだが、突然3年前のエディンバラの冬の記憶が心をよぎる。今でもエディンバラは(外国では)世界でいちばん好きな都市なのだが、それでも冬だけは勘弁して欲しい。日照時間が短すぎて、真昼間でも暗かった。とにかく陰気くさいのだ。どよーん。それを思い出すと、日本の冬の空は何て明るいのだろう。陽気なんだろう。

11時から(3週間ぶりの)整体。やはりF井さんの施術は上手い。大満足。

3限、5期生M本さんと次回のゼミの報告の相談。4限、3期生F森君・M川君と雑談(少しだけ卒論の相談)。5限、ようやく独りの時間を確保。あと4日に迫った学会報告の原稿を綿密にチェック。たった90分でも集中すれば、かなりの作業ができるものだな。何とか間に合いそうだ。

6限、キノハチ研究会。ニーチェ道徳の系譜』第二論文の後半。終了後、参加メンバー全員(4期生2名、5期生2名)と一緒にキノハチにて夕食。