Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

紅に染まったこの俺を慰める奴はもういない

4期Tさんが5期A君を虐待する


午前中に懸案だった研究ノートをとりあえず脱稿。親しくしている同業者にメールで批判的コメントを乞い、それから『経済論集』に投稿するつもり。ちなみに、研究ノートのタイトル(仮)は「『かの高貴なる政治の科学』とその後--バーク研究およびマルサス研究との関連で--」とした。

午後は自主ゼミが3コマ。3限・4限は5期(3回生)ゼミ。5限は4期(4回生)ゼミ。新年度最初のゼミということで、今学期に使用するテキストを選定し、報告者を決定した。それに加えて5期ゼミでは、(春休みの課題として提出してもらった)書評の相互添削会。5期ゼミには編入生S井君が、4期ゼミには(休学から復学した3期生)F井君、(この3月に卒業したが教員採用試験の試験勉強を継続中の3期生)F森君、(卒業したOKB君に代わってチューターを引き受けてくれることになった院生)M本君が新たに加わった。新鮮な気持ちで新年度最初のゼミの時間を過ごすことができた。4期・5期とも欠席者ゼロだったことも喜ばしい。

夜は新メンバーを歓迎する飲み会を4期・5期合同で。1次会はちゃんこ鍋、2次会はカラオケ。サンボマスター「歌声よおこれ」、X「紅」などを歌う。年齢のせいか、最近高音が出にくくなってきた。数年前までは「紅」は原曲キーでも余裕で歌えていたのに、最近はかなり苦しく感じるようになってきた。だからと言って安易な曲へと流れてしまえば、ますます声域は狭くなってしまう。歌い続けることで喉は鍛えられる。日々の鍛錬を怠ってはいけない。もっとも、カラオケで「紅」を連続904回歌っても、ゼミ生から呆れられるだけで、金本知憲選手のように尊敬されることは決してないだろう。

Loudnessの「Crazy Doctor」を歌いたかったが、残念ながらリストに載ってなかった。

X Singles

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