今日も生憎の雨天。しかし原稿書きのほうは順調に進んだ。9割から9割5分くらいまで完成。あと一歩だ。
前期(春学期)は研修期間のため公式には授業を担当していないが、私的な研究会や自主ゼミをいくらか設けている。火曜6限は「哲学古典読書会(通称:キノ研)」で、今日がその第1回。様々な学年のゼミ生8名が研究室に集まってくれた。今回で4クール目*1を迎える「キノ研」だが、テキストとしてプラトン『饗宴』を選んだ。*2初回ということで、哲学書を読む意味、ソクラテス-プラトン-アリストテレスの師弟関係、イデア論の概要などを説明して、ガイダンスとする。来週から本格始動。
やっと腹痛・胃痛から解放されたと喜んでいたら、帰りの電車の中で突然腹痛に襲われる。どないなっとんねん!?
- 作者: プラトン,久保勉
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2008/12
- メディア: 文庫
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