Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ファインディング・ニモ

英語力(リスニング)の維持のため、字幕なし(あるいは英語字幕)で台詞の比較的聞き取りやすい映画(DVD)を観るように努力している。最近では、2月11日に「フランケンシュタイン」、3月12日に「シンデレラ」、4月30日に「ピクニック at ハンギング・ロック」を観た。そして今日は「ファインディング・ニモ」にチャレンジだ。

もともとは(今や卒業生となった)Hさんが薦めてくれたもの。ディズニーだからストーリーは単純で、魚(カクレクマノミ)の父子を主人公とした愛と勇気の冒険物語。だから、台詞が聞き取れなくてもストーリーの把握にさほど支障は生じない。そういう意味では教材向きなのだが、それでも聞き取れない台詞があまりに多いとさすがに悔しいし情けない。ディズニーだしね。*1かなり英語力が低下してしまった気がする。まぁ、英語に触れる時間が減ってしまっているから*2、当然の結果と言える。ネイティブではないのだから、努力なしで英語力を維持できるわけがない。明らかに努力不足だ。2006年度前期は英語塾が不開講となってしまったので、今日のような英語のシャワーを浴びる機会を(最低でも)週1回くらいのペースで意図的に設ける必要がありそうだ。

英語道は険しいね。

ファインディング・ニモ [DVD]

ファインディング・ニモ [DVD]

*1:もっとも、同じディズニー作品とはいえ、「ピノキオ」や「シンデレラ」あたりと比べると、台詞回しはかなり早口だ。

*2:1月以降、英語を耳にする機会は上に挙げた映画だけになってしまっている。