水曜日は自主ゼミの日。3・4限が5期(3回生)ゼミ。5限が4期(4回生)ゼミ。どちらも充実した内容だった。報告者の周到な準備の賜物だ。
5期ゼミでは、報告者3人が(決してやさしいとは言えない)テキスト*1を精緻に読み解き、しかも(報告者でない)フロアのゼミ生に正確な理解を促すためのやりとりも的確に行なっていた。これはすごいことだ。理解を討論へとつなげることにはまだ苦労しているが、現時点ではそこまで求めない。今後の課題にして欲しい。
4期N君の報告内容は修士論文の中間報告としても十分に通用するレベル。さすが4回生。貫禄すら感じる。
本当に偶然の一致で、3期生のI君とFさんが来訪してくれた。歓談 including something like 人生相談。