院生の報告が3本。スミス、ミーゼス、エッジワース。後ろ二つについては僕はまったくの門外漢なのだが、ミーゼスの報告者のプレゼンが上手だったため、よくわからないなりに、最後まで興味を持って聞くことができた。学会報告においては、報告内容の練りこみ(先行研究の整理&それに対する自分自身のcontribution)がいちばん肝要だけれども、話すテンポ、トーンも劣らず大事。制限時間内で話し終えられないようなら、早口ですべて話しきってしまうよりも、要点だけを取り出して繰り返し丁寧に話すほうが得策だと思う。オーディエンスにいい印象を持ってもらえる。細部には質疑応答の際に言及すればよい。
阪急岡本駅から岡本大学への道には、大学のイメージそのままに、おしゃれな感じのお店がいっぱい。ただ、偉そうにそびえ立っている電柱がいただけない。景観破壊度大。
懇親会には1次会・2次会ともフル参加。結局、終電で帰宅し、そのまま就寝。筋トレはお休み。