http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200703020273.html
『14歳からの哲学』は、ちょうど話題になっていた時期に、2期ゼミのテキストとして使用した*1。哲学をテーマとしたゼミを運営していくことについて、いろいろと試行錯誤している時期に読んだせいか、3年半たった今でも強く印象に残っている一冊だ。46歳での永眠はさすがに若すぎる。ご冥福をお祈りしたい。
*1:当時の読後感は http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~nakazawa/reading2003.htm 2003年10月