Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

引越し準備を開始する

今日は大学に行ってやるべき仕事が特にないので、事実上の休日であるが、引越しまで残り1週間なので、いつまでも悠長に過ごすわけにはいかない。幸い身体のほうはほぼ復調したので、引越し準備を開始する。

昼間に家にいるわけだから、移転・解約・住所変更等の手続きを一斉にすませようとした。電気・ガス・電話・ADSL・インターネットプロバイダ・クレジットカードについては手続きを終わらせることができた(水道・新聞・郵便はまだ)。

15時過ぎに久々に東鴨川大・T中研究室を訪れ、T中先生および後輩院生と近況報告を兼ねた雑談に興じる。科研(T中先生との共同研究)で注文した洋書2冊を持って帰る(これが研究室を訪問した本来の目的)。

(久々!)寝る前の10分間筋トレ→◎(ダンベル2セット) BGMはこれ。『太陽と戦慄』時代も『ディシプリン』時代のどちらのキング・クリムゾンも大好きな僕は、ラウドネスについても「ヴォーカルは二井原でなければ認めない」などとは言うつもりはない。山田雅樹がヴォーカルを務めた時代も劣らず素晴らしい(マイク・ヴィセーラは好かん)。サウンドがまったく違うので、どちらが上とか下とかの次元の話ではないのだ。本作はディープ・パープルで言えば『カム・テイスト・ザ・バンド』、デフ・レパードでは『スラング』に相当するような問題作であり傑作。ラスト曲「Coming Home」はこの時期を代表する屈指の名曲。これもまたラウドネス

ENGINE

ENGINE