Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

肩の荷が降りる

昨夜は同業の友人某さんから「就職が決まりました!」と喜びの電話がかかってくる夢を見る。正夢ならいいのだけれど。

むっちゃ寒い。研究室のエアコンの効きが悪い。背筋ぶるぶる。

午前中はビジネス倫理論文の誤字・脱字チェック。たくさん見つける。正午過ぎに担当の事務方にメールで原稿を送信する。ようやく肩の荷が降りたよ。

午後は組合総会、教授会、大学院委員会と続く。議題が少なく、16時過ぎに終わる。それから研究支援センターに出向き、科研費を利用した出張の手続きについてスタッフに相談する。公費である科研費は一円も残さずに執行する義務を課されているので、使い勝手の悪い中途半端な金額を残さないよう気を配らねばならない。*1

系列中学校のO先生から「現役学生による学部紹介」のための要員確保を依頼される。さっそく7期生ゼミ長D君に打診したところ、快諾してくれた。ありがたい。

ダンベル2セット、腹筋3セット。

*1:1円とか10円とか残ってしまうと大変なことになる。研究に必要な機材や道具で1円や10円といった値段のものはないから、予算執行が不可能になる。