Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

心の平静

10時過ぎまでたっぷり眠る。昨夜は12時前には布団に入っていたから、10時間以上眠ったことになる。途中で目覚めることもなかった。これだけぐっすり眠れると、さすがに気分がいい。疲れているのに頭が興奮して眠れない時のつらさを何度も体験しているから。

昼前から大学へ。明日の講義の準備など。こんな好天に恵まれた日に研究室にこもるのは少々もったいない気もするが、新学期特有のドタバタを避けるために。最近、「心の平静が何より大切だ」*1という思いが強く、ドタバタしないですむ仕事環境を作ることを優先してしまう。

心に余裕がなくなると、ニュートラルな事態にもネガティブな解釈を与えてしまいがち。常に「少しだけポジティブ」「抑制の効いたポジティブ」な状態でいたい。*2

研究室のヘビーローテーションはこれ。「少しだけポジティブ」な気分になるのに最適かも?

BLUE BLOOD

BLUE BLOOD

当面の仕事(研究)に関するメモ

  • 5月7日締切:某学会投稿論文の査読
  • 5月12日締切:beet研の原稿
  • 5月25日本番:経済学史学会全国大会での研究報告
  • 5月30日締切:HETSAのフルパーパー

ダンベル4セット、腹筋3セット。

*1:アダム・スミスの幸福論からの影響もある。『アダム・スミス―『道徳感情論』と『国富論』の世界 (中公新書)』79ページ以下。

*2:その点、松居一代は偉大だな。見習いたい。