Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

どれだけ涙を流せばあなたを忘れられるだろう

郵便局・税務署・銀行等を廻ってから出勤。大学到着は11時半過ぎ。授業は5限だけで、それまでは論文の査読に専念する。5限、6期ゼミ。就職活動は今が佳境のようで、17名のうち出席9名、欠席8名。人数が半減したゼミ教室はやや寂しいが、それでも他ゼミと比べると出席率はかなり高いほうだろう。

研究室のBGMはこれ。BLUE BLOODの頃と比べると、「煮つまり」を感じる。アレンジは洗練されているのだけれど、曲それ自体の持つパワーが落ちている気がする。TOSHIの中低音域を活かした「Scars」のような新基軸をもっと積極的に打ち出して欲しかった。

Singles 〜Atlantic Years〜

Singles 〜Atlantic Years〜

税務署まで足を運んだのは修正申告(医療費控除)のためなのだが、窓口で対応してくれた職員さんは入署したばかりの新人さんで、初々しさのオーラが全身から放出されていた。5期生たちもこんな感じで働いているのかなぁ。

長期間にわたって苦しめられている鼻炎だが、まだ完治はしていないものの、かなりましになってきた。2週間ほど前から、痰に血が混じらなくなってきた。まだ薬は手放せないが、少しずつ完治に向かっているのがわかる。もう少しの辛抱だな。

腹筋4セット。