Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

社会思想史学会@KO大(2日目)

やっぱり「君」なのね・・・


今朝も大浴場でアルコールで抜く。午前中の第一報告は、特に聞きたいものがなかったので、控室で関関戦レジュメ(6期生、炭素税)のチェック。噂に聞いていたが、やはりKOでは福澤諭吉以外は「先生」でなく「君」と呼ばれているのだな。

午前中の第二報告は、東鴨川大T中ゼミのM井さんのヤスパースについての報告を聞く。

午後はスコットランド啓蒙思想関係のセッションが続けて2本あり、両方に出席する。前のセッションではTゼミHさんが、後のセッションではT中先生ご自身がご報告。たっぷり勉強させていただく。満腹だ。

田町駅前で同業者数人と夕食。はじめはT中ゼミ関係者と「イングランド啓蒙という概念はありうるか?」について議論していたが、なぜか最後は北海道な方々(記憶曖昧)とブラック・サバスジューダス・プリーストアイアン・メイデンイングランド軽音?)について話していた。 品川から新幹線に乗り、12時前に茨木自宅到着。

連日の飲酒で肝臓が疲れ気味。新しい週では最低2日の休肝日を作ろう。