Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

学内ゼミナール大会

学内ゼミナール大会


学内ゼミナール大会のために経済学部の授業は終日休講。僕のゼミは7期生(3回生)が出場し、W森ゼミとの対戦(合同ゼミ)となった。*1

今年の学内ゼミナール大会は教授会開催日と重なってしまい、午後の部(教授会の裏)だと僕もW森先生も観戦できないため、午前の部に移してもらった。

「21世紀の社会経済システム」を共通テーマとして、7期ゼミは「癒しビジネス市場の成長」、W森は「WLB(ワークライフバランス)」についてのプレゼンを行った。7期ゼミは17名おり、うち10名が11月8日の関関戦に出場したため、残る7名に学内大会のプレゼンを任せたが、さらに3名が助っ人として加わり、最終的に10名によるプレゼンとなった。

先週木曜日の予行演習を見た時は、かなり完成度が低くて、「間に合うんか・・・」と心配したが、ふたを開けてみれば、最高級に素晴らしいプレゼンであった。準備体操あり、BGMあり、寸劇あり、オーディエンス用ワークシートの配布あり、笑えるパワポあり、持ちネタのすべてを駆使して、60分という限られた時間枠の中で、これ以上望みようのないほどの明快なプレゼンに仕上げてくれた。僕にアドバイスを求めずに自分たちだけの力で完成させようとしたプライドに拍手。プライドを立派な形へと仕上げたその実力にさらに拍手。W森ゼミ生の反応も上々であったように思う。助っ人3人はこの1か月間ゼミオンリーの生活だったと聞いている。みんな、本当にお疲れさま。

13時半から16時半まで教授会&大学院委員会。

新ゼミ生(8期生)全員がゼミナール大会を見に来てくれたため、打ち上げは新歓を兼ねることに。忙しい中、6期生(4回生)も4人参加してくれた。ボウリングで助走をつけた後、飲み会へと突入する。各学年の全体集合写真を用意してくれたT本さんの粋な計らいに感謝。尋常ではない盛り上がり。テンション高すぎ。恐いくらい。

ダンベル2セット、腹筋2セット。BGMはこれ。

魔力の刻印

魔力の刻印

*1:昨年は6期生(当時3回生)が出場し、M西ゼミと対戦した。http://d.hatena.ne.jp/nakcazawa/20071205