Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

くるくるくる〜〜〜→模擬面接

模擬面接


忙しい。猛烈に忙しい。忙しすぎて目が回る。仕事量が多すぎて、僕の情報処理能力の限界を超えつつある。

自著の校正、入ゼミ面接、関関戦、H大Gゼミとの合宿、学内ゼミ大会、卒論のチェック、非常勤講師の手配、学会幹事代表の事務作業などの「+α」をこなしながら、学生たちとの時間を確保して、講義(&講義準備)と校務をこなすのは至難のわざである。これで執行部メンバーだったら、間違いなくダウンしていただろう。

昨日の疲れを引きずって大学へ。

2限、経済思想史研究(大学院)。『孤独なボウリング』第20〜22章。いよいよ次回の授業で読了となる。

3限、7期(3回生)ゼミ。スペシャル・ゲストとして1期生O田さんをお迎えする。就職活動を目前に控えた7期生を相手に模擬面接の面接官を務めていただく。さすが門下生だけあって、我がゼミの精神を十分に理解してくれている。小手先のテクニックの無益さを説き、彼らの努力を正しい方角へと誘おうとしてくれる。10年前に蒔いた種がようやく実を結びつつあり、とても嬉しい。7期生たちも10年後にこんな形でゼミに帰ってきてくれるだろうか?

4限、O田さんに「お疲れさま」。

5限、基礎演習(ディベート入門)。『外国人労働者受け入れは日本をダメにする (Yosensha Paperbacks 34)』を読み通してから授業に臨みたかったが、何せ前回の授業から今日までの間に合同ゼミ合宿と学内ゼミ大会が入っていたため、自由な勉強時間はほぼ皆無。読み通せなかった。ここ1か月は1日40時間でも足りないくらい。

明後日は経済学史学会関西部会だ。必要な小道具の類いを明日忘れず準備しなければ。

昨日はこんな一日でありやした。途中、教授会が3時間。こりゃ、疲れるはずやわ。プレゼンも素晴らしかったけど、あっきーさん作成のパワポも素晴らしかった。チームワーク満点ですなぁ。僕も選手で出たかった。

ダンベル2セット。BGMはこれ。

ソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ

ソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ