Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ゼミ合宿の準備

授業はないけれども、明日・明後日の3学年合同ゼミ合宿の準備のため出勤する。

8期生(2回生=新ゼミ生)および7期生(3回生)への配布物(名簿、卒論執筆プランのサンプル等)を作成しコピーする。

院生M本君来訪。月曜日に引き続き、単著に対するコメントを聞かせてもらう。この期に及んでもひつこく残っている誤字・脱字を指摘してくれる。大謝。今回のチェックで誤字・脱字はほぼ追放できたように思う。

‘subsistence’の訳語が不統一なのではないかと不安に思って、原文をチェックしてみたが、‘subsistence’は「生活資料」、‘the means of subsistence’は「生存手段」ときちんと訳し分けていて、この点では一安心。同じ単語に対して無意味に複数の訳語をあててしまうと、わざわざ索引を作成する意味がなくなってしまう。

帰宅後、猛烈な睡魔に襲われて、小1時間ほど宵寝する。歳の瀬が近づいてきたためか、半年近く強引に持続させてきた仕事(単著執筆)への緊張感が緩みつつある。それに伴って、溜めこんでいた疲労が一気に噴出しつつあるようだ。ここ数日、かなりの睡眠時間を確保しているのだが、いくら寝ても寝足りない感じ。

今年は年賀状を省略し、その代わりに、年が明けてから転居先の連絡を兼ねた「寒中見舞い」をゆっくりと書くつもり。

東京(樋口宗孝「お別れの会」)への日帰りはさすがに躊躇した。ラウドネスはもともと大阪のバンドなんだし、大阪でも開催して欲しいなぁ。

ダンベル2セット。BGMはこれ。

カラード・ミュージック

カラード・ミュージック