Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

逃げられない。しかし、進まない。

ついにGWが終わってしまった。HETSA 2009のアブストラクトもアップされ(もう逃げられない!)、フルぺーパーの執筆にいよいよ全力を注がねばならないわけだが、木曜日は授業づけ(4コマ)のため、加筆はゼロ。

3限、8期(3回生)ゼミ。ゼミナール大会(今秋)の参加方針をめぐる話し合い。図書館(地下書庫)案内。

4限、7期(4回生)ゼミ。卒論書き方講座の2回目。3期生Fさんの卒論を検討する。新たに2名が内定を獲得し、就職活動を終えた。

5限、経済学ワークショップ。図書館(開架)案内。専修制を中心としたカリキュラムの説明。

6限、経済思想史研究(大学院)。菊池『日本を甦らせる政治思想』を読了する。

軽い読書をする元気も残っておらず、帰りの電車の中ではひたすらぼんやり。こういう時間を英文ペーパーの執筆に充てたいのだが、疲れきって動かない頭だけはどうしようもない。

ダンベル2セット。BGMはこれ。すごいバンドであることは頭でわかっているのだが、いまだにどの曲も同じに聞こえてしまう。このバンドのすごさを本当の意味で理解するには、まだだいぶ時間を要しそうだ。