Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

アダム・スミスの会@芝蘭会館

2009年もそろそろ終わりに近づき、2010年の予定の調整を考え始めなければならない。すでに3月下旬と7月上旬のスケジュールがかなりタイトになってきている。

3月20日が学部の卒業式、22日が経済学方法論フォーラム・シンポジウム(@嘉悦大)、23日が院の卒業(学位授与)式、26・27日が日本イギリス哲学会全国大会(@慶大)である。当初は参加するつもりだったE-SHET(ヨーロッパ経済学史学会)の年次大会(@アムステルダム)の開催日が25〜28日ということで、見事に重なってしまった。残念ながらE-SHETをスキップする。

HETSA(オーストラリア経済学史学会)の年次大会(@シドニー)の開催日は7月6〜9日だが、生憎、10日がマルサス学会(@明治大)の年次大会の開催日(9日は理事会)である。会長に就任した以上、マルサス学会をスキップすることはありえず、HETSAの参加は2年連続でストップ。

午前、「経済学説史」の予習を兼ねて、DVD「おいしいコーヒーの真実」を再度チェックする。

午後、アダム・スミスの会の例会に出席する。報告者は科研「啓蒙と経済学」の共同研究メンバーでもあるKTMさん。スミスの思想がスイスのジュネーヴでどのように受容されたのか、という話。

すきっ腹で参加したせいか、懇親会で出てきたグラス1杯のワインで全身に酔いが回ってしまう。帰宅後、少し気分が悪くなり、2時間ほど布団で横になる。やはり疲労がたまっているのか。

ダンベル2セット。

ザ・ベスト・オヴ・アウトフィールド

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