タイトなスケジュールの合間を縫って、ゼミ合宿を敢行した。
日程が昨年*1と同じ9月16・17日なのだが、これはまったくの偶然。15日は東京（ヒューム研究学会）、18日は入試業務で出勤日。この2日間以外に選択肢がなかった。まさしく綱渡り的な日程である。
昨晩遅く帰宅したので、朝きちんと起床できるかどうか不安だったが、何とか起きられた。しかし、台風がのろのろと接近しており、天気が読めない。大雨に見舞われなければないが・・・。不安は尽きない。
比較的時間に余裕を持たせて自宅を出たのに、事故のためJRのダイヤが乱れていた。塚口で足止めを食らい、結局、集合時刻ギリギリにJR道場駅に到着。早めに家を出たのは正解。
合宿の主たる目的は、昨年と同じで、ゼミナール関関戦の練習なのだが、元9期生のK林君が留学から帰国しゼミに復帰してくれたので（10期ゼミに合流）、彼の復帰を歓迎する目的もある。
勉強の前に軽い運動（球技）で汗を流す。僕は衰えゆく体に鞭打って野球（のようなもの）に加わる。高校時代にソフトボール部だったT口さんのコントロールは「さすが！」の一言。逆に僕のピッチングは「悲惨」の一言。でも楽しくて仕方がない。空は厚い雲に覆われていたが、雨は降らず、かえって涼しくて助かった。（写真の背脂が気になる・・・）
勉強のほうもそれなりにしっかりと。晩ご飯はバーベキュー。ボリューム満点で食べきれない。
出張の疲れが残っているので、無理はせず、おとなしく1時過ぎには就寝。ゼミ生たちは朝方まで盛り上がっていたようだが。
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