Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

日本イギリス哲学会選挙管理委員会

同志社大学新町別館


休日なのだが、日本イギリス哲学会の選挙管理委員会の仕事を任されていたため、その関係で立命館大学衣笠キャンパスへ。天気が良いし、最近運動不足気味でもあるので、出町柳から衣笠まで自転車を走らせることにする。

上立売通りを走ったため、学生時代の所属劇団のボックスとホールが入っている建物(新町別館)の前を通り過ぎることに。懐かしさのあまり、つい立ち寄ってしまう。たまたま同志社小劇場の公演の最中だった。受付の劇団員さんと少しばかり歓談する(怪しいおっさん・・・)。

「僕、20年前、ここで芝居やっとんたんよ。1991年の新歓では脚本と演出をやってね・・・」

「私たち、まだ生まれてません・・・」

選挙管理委員会は小一時間ほどで終わり*1、時間に余裕ができたので、相国寺に立ち寄り、紅葉を楽しむ。ようやく色づいてきたが、まだ少し物足りない。京都の秋はこれからがいよいよ本番である。

【7457】

*1:その委員会でご一緒させていただいたバーリンな(ジェフ・バーリンではなくアイザイア・バーリン)HMさんと意気投合し、にわかに巨大プロジェクト(?)を画策する。詳細は後日。