今日は学内ゼミナール大会。学部長の代理として開会の挨拶をしなければならなくなり、またしても7時前に自宅を出ることに。眠い。暗い。寒い。
nakcazawaゼミからは3チーム(10期生=3回生が2チーム、11期生=2回生は1チーム)が出場した。本来は3回生を対象とした大会なのだが、この秋(10〜11月)の選考でnakcazawaゼミ生になったばかりの11期生も、2回生であるにもかかわらず、急遽チームを組んで出場することになった。その意欲だけでもすごい。
10期生のチーム「ポンキッキーズ」は、プレゼンテーション部門に出場した。総勢二十数チーム(各ゼミから1チーム)が出場。予選は2ブロックに分かれ、ブロック内で2位以内に入れば決勝に進出できる(決勝に進出できるのは4チーム)。毎年なかなか突破できない予選の壁なのだが、結果はブロック内3位。僅差で決勝進出を逃した。
プレゼンテーションそれ自体は、西日本インカレでの反省を見事に活かした最高のできばえだった。僕自身、教えられることはすべて教えたし、ゼミ生たちもそれにしっかりと応えてくれたので、手応え十分だった。結果だけが残念。悔しい。悔しくてたまらない。いったい何が欠けていたのか? 指導教員の指導力か??
10期生のチーム「うぉーたーず」と11期生は、N川ゼミ・I井ゼミとのゼミ対抗部門に出場した。総勢6チームで競ったが、10期生が2位に、そして、驚嘆すべきことに、11期生が3位に入賞する大奮闘を見せた。本番直前、11期生に発破をかけるべく、「3位以内に入ったら僕のポケットマネーで1人千円の図書カードをプレゼントしようかな」と漏らしてしまい、それを聞いて俄然奮起してくれた。想定外の出費1万4千円(11期生は14名)は嬉しい出血となった。
終了後、正門前の「カフェ・ゲリラ」で、慰労会を兼ねた11期生歓迎会を開催。互いの健闘を讃え合った。後輩たちを静かに支えてくれた9期生(4回生)にも感謝。
11期生の1年後が楽しみ。先輩たちのリベンジを果たして欲しい。
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