修論指導もいよいよ大詰め。ここ数日、通勤電車の中では行きも帰りもずっと修論の草稿を読んで添削している。支離滅裂な文章の続発に頭を抱える。自分の日本語感覚が破壊されそうで怖い。しかし、お仕事の一部なのだから仕方がない。
1限、大学院(経済思想史研究)。フリードマン『資本主義と自由』の輪読を続ける。
2限、たまりにたまった事務作業を一気に片付ける。実は、試験問題の作成が締切に間に合わず、事務方から督促されていた。でもねぇ、時間がないんだよ、ほんまに(嘆)。頂戴した新著のお礼状をT中先生に書く。立て替え払いしている物品の領収書の整理。ゼミテキストの注文。
午後はひたすら会議。教授会と大学院委員会。ここのところずっと某中学・高校との連携の件でもめており、本当に頭が痛い。
稽古不足の相撲取りはただのデブ。研究を停止してしまった研究者は・・・嗚呼!!! 諦めない。きっと一線に戻ってみせる。
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