またしても猛烈に忙しい一日。
2限、経済学説史。教科書第6章「食と安全」の解説。
午後は、中期行動計画書類の作成(大大大嫌い!)、講演会の講師として来学された富山市副市長との面会、そして、M林君の修士論文の個人指導。
22日(木)が年内最後の授業(大学院)なので、今日までに修士論文の初稿(*1を完成させることをM林君に義務として課していた。昨年のN本君、一昨年のMTK君と比べると、半年以上も遅れており、原稿は一時「危篤寸前」にまで陥った(M林君が書いてこないため)が、最後の2週間で何とか持ち直した(超高密度な個人指導を連日行った)。今日、みっちり3時間半の個人指導を行って(鞭を打って)、何とか初稿完成にいたった。
これは奇跡と言ってよい。自分でも信じられない。いくら奇跡を起こすためとはいえ、僕は働きすぎた。フラフラである。天井が回っている。窒息しそうだ。自律神経がおかしい。
【5838】
*1:完成稿ではなく、あくまで初稿である。