8月6日の入院・手術が正式に決まる。おぼろげに「8月6日から31日までの間の1〜2週間くらい入院」というところまでは決まっていたが、本日ようやく京大病院から日程が示された。最後の検査が8月3日に控えているので、入院期間がどれくらいになるのか、まだわからない。いずれにせよ、いちばん早い日程が示された。日程が後ろにずれこむと、9月5日の職務復帰以後も体力が完全に回復していない可能があるので、その意味ではありがたい。もちろん、全身麻酔の手術は嫌で嫌でたまらないけれども！ 胆石が憎い！
8月5日に入院前最後の仕事（オープンキャンパスの窓口相談担当）が入っていたが、その日の東京出張がなくなった部長が僕の代わりに出てくださることになった。本当にありがたい。これで8月5日まる一日を入院の準備に使える。
こんなわけで、今日はにわかに忙しくなった。8月5日までに自分の仕事をできるだけ片付けておきたい。片付けられない仕事については、引き継ぎが必要だ。1限から5限まで期末試験の待機業務だったが、待機時間を利用して、こうした諸々の仕事を片付ける。
広島地方懇の報告書の作成。春学期担当科目の成績入力。指定校推薦に関する小会議。追試験、日本経済入門（秋学期）の進め方についての打ち合わせメール。コルシカでの報告原稿のさらなる手直し。S藤先生企画論文集に必要な資料を求めて図書館地下書庫へ。
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