Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

かれこれ15年以上、何度も読み返しているのだが・・・

疲れがたまっている。朝起きるのがつらかった。なぜか右手首が鈍く痛い。

午前中は某人事の委員会。午後、明日の「経済哲学」の講義レジュメの印刷後、S藤先生退職記念論集への寄稿原稿の手直し作業にとりかかる・・・つもりが、疲労で気乗りせず中止。生協書籍店で関連図書を久々に物色。この本を(ぼんやり)再読したり。

Riches and Poverty (Ideas in Context)

Riches and Poverty (Ideas in Context)

かれこれ15年以上、何度も読み返している本だが、全体として何が書いてあるのか、いまだにさっぱりわからない。ウィンチの書く英語は確かに難しいが、話の流れがある程度分かれば、予想しながら読み進めることができる。しかしこの本ではそれができない。スミス・バーク・マルサスという僕の研究テーマそのものを論じている重要な研究書なのに、話の流れがわからない。

顧問を務めている軽音楽部の部長と面会。

帰路、JR大阪駅に立ち寄り、年末年始休暇中の新幹線の指定席をゲット。帰宅後、「経済哲学」のレポート課題をweb上で入力。しんどいな。今日はさっさと就寝することにしよう。

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