疲れがたまっている。朝起きるのがつらかった。なぜか右手首が鈍く痛い。
午前中は某人事の委員会。午後、明日の「経済哲学」の講義レジュメの印刷後、S藤先生退職記念論集への寄稿原稿の手直し作業にとりかかる・・・つもりが、疲労で気乗りせず中止。生協書籍店で関連図書を久々に物色。この本を(ぼんやり)再読したり。
Riches and Poverty (Ideas in Context)
- 作者: Winch
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2008/01/12
- メディア: ペーパーバック
- クリック: 5回
- この商品を含むブログを見る
かれこれ15年以上、何度も読み返している本だが、全体として何が書いてあるのか、いまだにさっぱりわからない。ウィンチの書く英語は確かに難しいが、話の流れがある程度分かれば、予想しながら読み進めることができる。しかしこの本ではそれができない。スミス・バーク・マルサスという僕の研究テーマそのものを論じている重要な研究書なのに、話の流れがわからない。
顧問を務めている軽音楽部の部長と面会。
帰路、JR大阪駅に立ち寄り、年末年始休暇中の新幹線の指定席をゲット。帰宅後、「経済哲学」のレポート課題をweb上で入力。しんどいな。今日はさっさと就寝することにしよう。
【7886】