深夜(早朝?)3時起床。7時過ぎまで論文の執筆に励む。(S藤先生退職記念論集の)バーク論の改訂稿を仕上げ、S藤先生にメールで提出する。
その後は、昨日と同様に、午前も午後も娘の相手を務める。3時に起きると、さすがに15時前後に猛烈な眠気が襲ってくるが、娘との散歩がちょうどよい眠気払いになってくれる。日曜日の京大の北部キャンパスは人気がなく静かで、散歩にはもってこい。二十数年ぶりの北部食堂の前に立ったが、ほとんど何も変わっていないように見えたので、不思議な気分だった。
引っ越し準備のほうも少しずつ進める。要るものと要らないものを仕分け始める。
いよいよ明日から4月だが、4月1日から9月20日までの約半年間は、担当授業と学内行政が免除される研修(研究専念)期間にあたる。*1大切に使いたい。ずっと自宅で過ごしても許されるのだが、それでは精神的にもたないので、基本的に水曜日と金曜日の週2回、大学に行って勉強することにしている。金曜日はゼミ生たちと会う日(自主ゼミ)でもある。7月には4年ぶりのHETSA(オーストラリア経済学史学会)への参戦も予定している。